蕨市議会 2014-03-18 平成２６年第 １回定例会－03月18日-05号
ですので、特定施設化といいまして、介護保険のサービスを内部で提供できるようなことができないかという検討は今までも何回か行ってございますけれども、やはりそれをしますと非常に職員をふやす必要が出てまいりまして、もっと指定管理料が上がってしまうというような状況もございますので、今のところ単身部屋のほうは満室という状況でございますので、２人部屋のほうを埋めていくような努力を続けていくということをやっていきたいなというふうに
ですので、特定施設化といいまして、介護保険のサービスを内部で提供できるようなことができないかという検討は今までも何回か行ってございますけれども、やはりそれをしますと非常に職員をふやす必要が出てまいりまして、もっと指定管理料が上がってしまうというような状況もございますので、今のところ単身部屋のほうは満室という状況でございますので、２人部屋のほうを埋めていくような努力を続けていくということをやっていきたいなというふうに
│ (3) ケアハウス松原を特定施設化するシミュレー│ │ │ │ │ ションを、社会福祉協議会内部で実施したと聞│ │ │ │ │ くがどのような内容か │ │ │ │ │ (4) ケアハウス松原を特定施設にする考えはない│ │ │ │ │ か。
障害者用ショートステイをケアハウス松原に設置しようとしたときに、ケアハウス松原に入所している人が要介護状態になったとき、施設内の職員から介護サービスを受けられるようにする特定施設化について検討していましたが、それはどうなったのかお聞きします。 17点目は、後期高齢者医療に該当する人への保養施設宿泊利用助成についてです。
今後も広報蕨等での広報に加え、高齢者相談窓口などにおいても積極的に施設の紹介を行うとともに、現在の入居者が高齢化により要介護状態となっても施設内の介護サービスが利用できるようにするための特定施設化についても検討を進め、入居者の増加による空室解消に努力してまいりますので、ご理解を賜りたいと存じます。
◎藤田明 健康福祉部長 順番としましては特定施設化というのが第１段階にありまして、その次には同じ施設の中で高齢者の方を対象にしたショートステイ施設、その中でさらに障害者もあわせて対象にしたショートステイ施設という形になりますので、若干時間が必要なのかなと思っております。県への書類をつくるだけでも大変な分量ではないかと思っております。
一方、新たな要因といたしましては、介護老人保健施設の利用者の増加を初め、近隣市における介護老人福祉施設の開設やケアハウス松原の一部特定施設化、地域密着型サービスとしての小規模多機能型居宅介護、認知症対応型共同生活介護の新規参入などを見込んだところでございます。
そこで、県への申請が必要かと思いますが、ここを介護保険の特定施設化し、その上で混合型施設とすることが可能であると考えております。若干の施設改善は必要であると考えますが、宿泊を伴うショートステイという観点からいえば、３度の食事が賄える、ふろもある、居住しているところであるという最大のメリットがあります。